マラソンキッズ・英検5級〜準1級指導
英検3級〜準1級まで、多くの合格者を出してきたイクオス英語学院のコースです。
英検に挑戦するもなかなか結果の出ない方。中学、高校、大学受験までに英検に合格し、優遇入試を受けたい方。
ぜひご相談下さい。
お問合せ申込み: イクオス英語学院北川まで
受験英検級 | 費用(月謝制) | 使用教材 | 過去英検合格実績 |
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英検5級・4級対策 (中学英語) |
月謝 年間44回 80分授業¥8,000+税 入会金 ¥10,000 +税 |
・中学英語教科書 ・中1英語/中2英語をひとつひとつ分かりやすく 1冊¥1100(税込) ・MR式お笑い中1/中2英文法 1冊¥1000(税込) |
英検5級 小2、小3、小4、小5、小6 英検4級 小2、小4、小5、小6 |
英検3級・準2級対策 (CD500) |
月謝 年間44回 80分授業¥9,000+税 入会金 ¥10,000 +税 |
・ CD500 ¥1000(税込) ・英語構文500 CD付き ¥1210(税込) ・百式英単語 ¥1000+税 |
英検3級 小4、小5、小6、中1 英検準2級 小5、中1、中2、中3 |
英検2級対策 (初級教本) |
月謝 年間44回 90分授業¥10,000+税 入会金 ¥10,000 +税 |
・茅ヶ崎初級教本 ¥1800(税込) ・英語構文500 CD付き ¥1210(税込) ・百式英単語 ¥1000+税 |
小5、小6、中1、中2、中3、高1、高2 ※高校入試対策にも有効 |
英検準1級対策 (中級教本) |
月謝 年間44回 90分授業¥10,000+税 入会金 ¥10,000 +税 |
・茅ヶ崎中級教本 ¥1800(税込) ・英語構文500 CD付き ¥1210(税込) ・百式英単語 ¥1000+税 |
高1、高2、高3、大学生、社会人 ※大学入試対策にも有効 東京大学理科一類、京都大学理学部、現役合格 |
大学 |
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東京大学、京都大学、北海道大学、大阪教育大学、関西学院大学、同志社大学、立命館大学、大阪府立大学、京都教育大学、奈良女子大学 |
大学院 |
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大阪府立大学 リハビリテーション科 |
英語検定試験 | |
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英検準1級 | 高1、高2、高3、大学生、社会人 |
英検2級 | 小5、小6、中1,中2,中3,高1、高2,社会人、シニア |
英検準2級 | 小5,中1,中2,中3 |
英検3級 | 小4、小5,小6,中1 |
英検4級 | 小2、小4,小5,小6 |
英検5級 | 小2,小3,小4,小5、小6 |
高3(初級・中級):入会して、他の人が速く音読できるのに驚きました。発音、アクセントに注意されながら、音読の必要性を意識して3ヶ月がたち、長文がだんだん速く読みとれるようになりました。それにつれて英語で高得点できるようになってきています。
小学生(マラソンキッズサークル)保護者:サークルに参加しているだけで、英検のリスニング対策になります。おかげで英検2級に合格しました。
中学生(プレ初級):中学英文法をきっちり教えてもらえるので、不安がなくなりました。
社会人(プレ初級):中学英文法を復習しながら、英検準2級を目指しています。学習したところ(CD500のUnit)を翌週にインスタグラムにアップするので、1週間音読練習します。このやり方はよいと手応えを感じています。
高1(初級):入ったばかりの時より、英語の成績がグンと上がりました。学校で発音をほめられました。
中1(中級):高校英文法など、足りないところを補ってもらいながら、準1級を目指しています。英検準1級の情報をたくさん教えてもらっています。
高2(中級):背伸びして中級に上がると、準1級合格に近づくと言われ、最初はきつかったですが、だんだん慣れてきました。長文が速く読めるようになり、あとボキャブラリー増加が必要だと言われています。頑張ります!
大学生(中級・上級):準1級に合格したので、学生の間に英検1級合格が目標です。英作文の配点が高く、カギを握るそうです。
英語の音、文字、発音の基本を楽しくゲームで身につけます。
メインイベントは鎌倉英語遠足、教育出版の朗読コンテストコンテスト参加です。
ジョリーフォニックスで美しい英語発音になります。
学年 | 費用(月謝制) | 使用教材 |
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小学低学年 | 年間36回 40分授業 ¥5,000+税 入会金¥10,000 |
・はじめてのジョリーフォニックス ¥1,000+税 ・イクオス作成教材(英語の九九等)¥500(税込) |
小学中学年 | 年間36回 50分授業 ¥5,000+税 入会金¥10,000 |
・はじめてのジョリーフォニックス ¥1,000+税 ・イクオス作成教材(英語の九九等)¥500(税込) |
小学高学年 | 年間44回 60分授業 ¥8,000+税 入会金¥10,000 |
・はじめてのジョリーフォニックス ¥1,000+税 ・イクオス作成教材(英語の九九等)¥500(税込) |
お問合せ申込み: イクオス英語学院北川まで
イギリスで考案され、世界100ヶ国以上の学校で採用されているシンセティックフォニックスという新しい学習法です。
シンセティックフォニックス
ひらがなのように、1文字に1つの音を学ぶ。学んだ文字を組み合わせた単語を自分で読む方法(2000後半から)
絵本の物語から、お話を通して文字の形と音を学びます。
そしてそれをつなげて、英単語が読めるようになります。
例】 s, a, t, i, の音を文字を学び、それを組み合わせて(at, sat, it, sit) 読む
ジョリーフォニックスで学ぶ順番
覚える順番は s, a, t, i, p, n, ....(アルファベット順でない)
最初に文字の形と音を覚える (文字の名前は後から覚える)
使用頻度の高い小文字から (大文字は後から覚える)
多感覚法(Multisensory Approach)
レッスンではアクションやお話、歌などさまざまな活動を行います。
これは視覚、聴覚、運動感覚、触覚を活性化します。この利点は2つあります。
1)多感覚を用いることで楽しく学習でき、記憶に残りやすい
2)特別な支援を必要とする子供にも効果がある(音韻処理能力が弱い場合も、それ以外の感覚でカバーできる)
ジョリーフォニックスは、子供たちの興味や感覚をマルチに刺激し、楽しみながら英語の読み書きの基本を構築します。
研究開発され、体系化されたプログラムです。
イクオス英語学院では、2021年4月からジョリーフォニックスを導入し、子供たちは英単語を読めるようになってきています。
インスタグラム sazae_eiken_coach に音読をアップしています。
英語と日本語では語順が異なるため、日本語に訳して理解しようとすると、英文の後ろから意味をとらなければなりません。これでは高速のリスニングは聞き取れません。
SSTカードゲームは英語を(日本語を仲介せずに)カードに描かれた絵のイメージで内容を理解します。それぞれのカードには、必ず「ハンバーガー」「ミルク」「サッカー」「レター」「トイレット」など、日本語でもよく使う単語のヒントが入っています。そこから、よく聞いてどのカードかを推理し、取ります。それと同時にピクチャートークショウでは、先生が絵を指さしジェスチャーをしながら、他の情報も絵と英語でインプットしていきます。
そうするうちに(母国語を学ぶのと同じ手順で)ボキャブラリーが少しずつ増えて、英語で何を言っているか理解できるようになります。子供の能力はすごくて、一緒にカードゲームをすると、すぐに大人は太刀打ちできなくなります。
それに加えて、もう1つ大きな利点があります。
英語と日本語では周波数が異なるため、脳内でキャッチする部分が違います。小学生の時に、SSTカードゲームで英語をたくさん聞いて理解した子は、バイリンガルの脳と同じように、英語をキャッチする英語脳を作ることができます。
SSTメソッドの創設者、まねび先生は次のように説明しておられます。
言葉の習得はまず耳から
「人が言葉を聞くようになると、左脳の「ウェルニッケ言語野」という部位が開発され、ここにまず母語の基地が形成されます。この言語野は1カ所ですべての言語をつかさどるのではなく、「言語によって基地が明確に区分されている」のだそうです。日英バイリンガルの脳のウェルニッケ言語野には、日本語と英語を担当する基地が、別々の場所に形成されています」
英語が聞けない、読めないという問題は、英語の基地を作れなくて、日本語の基地で英語を処理しようとしているからではないでしょうか。
イクオス英語学院でも小学生からサークルに参加し、SSTカードゲームをしっかりやった子は、今まで英検(5級〜2級)でリスニング対策は一切する必要はありませんでした(それぞれの級のボキャブラリーは、リーディングや英作文で増加できるので)。
SSTカードゲームってすごい!というのが、私の感想です。
イクオス英語学院(English Communication through Ondoku System)は音読を重視した英語の学校です。
どうしたら英語がスラスラ話せるようになるのか、これは英語を学習する者にとって共通の悩みです。
同時通訳の草分け、國弘正雄氏は「音読」を効果的な英語学習法として提唱します。英語が話せるようになるためには、まず口を動かさねばなりません。スポーツの訓練と同じです。何度も何度も、身体が覚えるまで、基本的な英文を繰り返し音読します。
イクオス英語学院では、音読を効果的に取り入れた学習法で授業を行います。
イクオス英語学院は、音読を元に「児童英語(マラソンキッズ)」「英検コース」の2本の柱があります。
2024年10月より「児童英語コース」を強化する「マラソンキッズ」が開講。月2回水曜の4:10〜4:45にカードゲーム(SST)で英語の大量インプットを行っています。幼稚園生から大量の英語リスニングをして、脳内に英語をキャッチする基地を作ります。
「小学生コース」では中学準備のため 英語のフォニックスを学習しながら、英語の声の出し方を指導。英語の基本文法、基本構文を英語の九九でインプットします。英検5級合格が目標です。
「英検コース」は、英検級によってクラス分け。中学生から、高校大学生、社会人まで、英文法を解説しながら、英文を音読筆写します。高2で英検準1級に、また東大理科一類、京大理学部への現役合格者が出ました。音読筆写が大学入試にも効果的であることが証明されました。
また高校生で英検2級、準1級の合格者が次々と出ています。
幼稚園生から英検準1級の生涯教育まで、音読を柱にトータルで一貫した英語学習ができます。
留学予定の方や大学受験、資格試験のために集中して英語を学びたい方はご相談下さい。それぞれの目的や目標にあった学習法をご提案します。
また英語のパフォーマンス力を高めるために、希望があれば英語落語を導入しています。英語で感情表現をすることで、あなたの英語力に磨きがかかります。楽しい音読方法として、またホームステイやパーティで披露するネタとして、ぜひご体験下さい。
何事によらず、英語でお困りのことがありましたら、ご遠慮なくお尋ね下さい。
元NHK国際記者の書き下ろすニュース英語。
Hello. How are you? の挨拶レベルから何歩も進んだニュースが教材です
『聞けない言葉は話せない』という原理に基づき、独学では難しいリスニングに重点を置いた授業です。
茅ヶ崎のニュース教材は、元NHK国際記者が厳選したコミュニケーションに役立つ4000単語を中心に作成されています。このプライオリティの高い4000語を何度も繰り返して聞くうちに、単語力も定着します。
英検、TOEICなどの資格試験対策に役立つだけでなく、政治、経済、地理、スポーツなどさまざまな分野の背景知識が増えて世界が広がります。時事的な事情にも自然に精通していきます。
大人のやり直し英語には最適の中身の濃い教材です。
2012年より茅ヶ崎教本の高校生向けにアレンジしたプレ初級を開講。高校英文法も学習できます。
プレ初級よりスタートし中級まで上がっていただくと、英検準1級、国立大学入試でも難関校への合格がグンと近くなります。
対象は幼稚園児から、小学生、大人でも誰でも参加できるサークルです。
SSTのカードゲーム(高速リスニング)で「英語を聞いて情景がイメージできる脳」を作ります。
またジョリーフォニックスで、中学必須英単語の70%近くが読めるようになります。
中学高校ともなると、学校、クラブが忙しく時間がないのが現状です。
幼稚園、小学生の間に遊びながら英語脳を発達させておくことは将来につながります。
SSTカードゲームは英検2級、3級、4級、5級のリスニング対策にも効果的です。
The sooner, the better !(早ければ早いほどいいですよ!)
英語を聞いてイメージできる脳は、英検、TOEICのリスニングにたいへん役立ちます。
将来のバイリンガルを育てます!!
先日英語音読マラソンスピーチコンテストが終了しました。参加されたみなさん、お疲れ様でした。
第15回英語音読マラソンスピーチコンテストの写真、スピーチはこちらから
人前で英語で何かを伝える、緊張するし棒読み、覚えていたつもりでもいざとなると、頭が真っ白。思い出そうとして視線は上に泳いでしまう。
そんな緊張感を感じながらも、参加者はみんな精いっぱい発表しました。
日本語でも発表なんて、学校で習わなかったなあ。やったこともないし。それを突然英語でやれなんて、無理!なんて声が聞こえてきそうです。
でもでも英語学習の最終目標は、英語で人に伝えられる、自分の意見が言える、英語でコミュニケーションできることではないでしょうか。
高校・大学入試や資格試験、就職にTOEICのスコアが必要。
それは確かにそうです。でも知識だけでは英語は使えません。
どうせなら、目標をそんな試験に置かず、もっと上の最終目標に置けば、すべての試験は難なくクリアできるのではないでしょうか。
スピーチコンテストで課題が見えてきました。
普段やっていないことはできません。
できないこともやり続けていると必ずできるようになります。
イクオスの授業では、これから学習した英語を最初は英文1文から毎回発表練習します!
暗唱して、みんなの方を向いて、大きな声で、正しい発音で。
将来この経験が仕事で英語を使う時に必ず役立つと確信します。
さあ一緒にパフォーマンス力を鍛えましょう!!
先日新聞で國弘正雄先生の訃報を知りました。
2001年國弘先生の「國弘流 英語の話し方」を読んで感銘を受けた私は、音読こそが英語学習の王道であると確信し、「英語音読マラソン」を立ち上げました。
まとまった量の音読をぜひやってみたかったからです。
継続するために仲間を募り、音読を一緒にやっていこうと呼びかけました。
そして、先生のお名前を使って「あの英語の神さまと呼ばれる國弘先生が推奨される英語学習の王道、音読を一緒にやりませんか?」と呼びかけました。
お名前を使うに前に先生へお手紙を差し上げ、このように呼びかけるチラシを作ってよいですか?とお尋ねしました。もちろん返信があるとも思いませんでしたが、一応お尋ねしてみなければならないと思ったからでした。
ところが、何と出かけていた私が帰ってみると家族が「國弘さんという人から電話があったよ」という話。「えっ、あの國弘先生?」
それが「英語音読マラソン」の歴史のスタートでした。ちょうど講談社より國弘先生監修の「英会話・絶対・音読」が出版されるというお知らせで、タイミングよくその初級編を使ってマラソンをスタートすることができました。
その後スピーチコンテストを開催したお知らせをするたびに、すぐに(本当にすぐに)ハガキでお返事が来ました。先生のようなお忙しい方が、私のような者にもわけ隔てなく対応して下さることに励まされ、英語音読マラソンを継続してきました。
國弘先生本当にありがとうございました。これからも仲間と一緒に音読を継続していきます。
どうぞ安らかにお休み下さい。
合掌!
発音ってとても大切。
出し方の全く違った英語の音を日本語のそれとよく似た音で代用していませんか?
よく言われるL と R の音の違いを聞きわけることはもちろん、発音できますか?
今までの学校英語教育で、発音ってきちんと習いましたか?
発音記号を学校で習いましたか?
正しく発音記号が読めると自立学習ができます。
間違った英語の音をインプットしてしまうと、あとがたいへん。
正しい音が出せるとリスニングで音をキャッチするのも楽になります。